1.ホワイト　　2.ダークオレンジ　　3.ルージュ　　4.ダークブルー5..エンパイアグリーン　　6.リーフグリーン　　7.ダークブラウン　　8.ブラック 色合いはご覧のモニター設定により実際と異なって見える場合があります。

このように作製しています。 合わせガラス表札　作製の様子 ガラスカッターで表札のサイズに切り取ります。 この表札は2種類のガラスを合わせて溶かし、1枚の素材に仕上げます。

上品で価格以上の仕上がり　木目調アクリル表札 立体陶器タイル表札　小さい存在感

淡いグリーンガラスのナチュラルカラー。落着いた感じの表札です。経年劣化しないガラスに加え、彫刻部分も焼成による特殊な着色の為、色褪せることがありません。長くお使い頂けます。ガラス素材から工房で作製しているオリジナル表札です。彫刻デザインは、アレンジ自由ですので、世界に1つだけの表札を作ることが出来ます。定型デザインから選ぶのも良いですし、お好みのワンポイント追加なども自由です。背部にステンレス背板が付いているので、取り付け簡単、超強力両面テープ付き。戸建て、機能門柱にも表札サイズの平らなスペースがあれば設置可能です。サイズ：50x150mm　ガラス厚み6mm彫刻面仕上げ：表彫り、着色1色のみ対応取付け方法：超強力両面テープ付き貼付けタイプオーダーサイズは別途料金で承ります。

ガラス用の釜に入れて焼成します。 夕方過ぎに入れて翌日の昼前には仕上ります。

筆での下塗りを行います。 エアブラシで上塗り。何度も重ね塗りします。十分に乾燥させます。

翌日に釜を開けると綺麗に仕上っています。 ガラスの辺縁は溶けて丸みが出ます。

着色は8色から選べます。

素材への彫刻は通常の彫刻と同じ技法で行います。 このボックスの中で高圧の研磨砂を吹付けて彫っていきます。 色付けの準備です。ガラスの粉を専用の油で溶きます。よく練りこみ、粉を細かく砕きます。ジャリジャリ音がします。この作業が後々の仕上がりに影響しますので、丹念に時間をかけて行います。

超強力両面テープ付きで取付け簡単。

ご来店頂き有難うございます。 しど彫刻工作室では、制作工房直販で商品をお届け致します。 １つ１つ真心込めて作製致します。 一部表札で得意としない素材については、大手表札メーカーと提携し、厳選した品質の高い表札を作製してもらっています。 ご注文後、メールでデザインの打合せをしながら進めていきますので、ご不明な点などお気軽にお問合せ下さい。 納期については、各商品ページに記載しています。（7～14営業日） 作製に日数を要する物もありますが、外溝工事に合わせて急いでいる、プレゼントの日に間に合わせたい等、お急ぎの場合は、出来る限り対応させて頂きますので、ご相談下さい。 沖縄、離島など含め、全国送料無料です。 カードでのお支払いも可能です。

再度、釜で一晩焼成して完成です！ 半永久的に色落ちしないと言われています。 試しにカッターで擦ってみましたがビクともしません。 （実際には試さないで下さいね）

はじめまして。 店長の百家（ももか）です。 私が打合せから作製まで担当させて頂きます。 宜しくお願い致します。

★着色方法★ ガラスの粒子で着色する特殊着色 半永久的に色落ちしないエナメル着色 エナメル着色の特徴 彫刻部の塗装で、耐久性の高い代表的な方法としてウレタン塗装があります。これは、車の塗装でも使用されている方法で、ご存知の通り非常に丈夫な塗装です。しかし車の塗装で考えると、いくら定期的にワックスをかけていても、年月が経つと色褪せてくるものです。またちょっとしたことで、傷が入って塗装が剥げるということもあります。ガラスは塗料が非常にのりにくい素材です。ウレタン塗装を行う場合でも、接着性を高めるために特殊な溶剤を下塗りして行う必要があります。エナメル着色。。一般的には聞きなれない名前だと思います。ガラス工芸ではエナメル絵付けと言われています。この表札で使用するエナメル着色は、ガラスでしか使用できない着色方法になります。ガラス工芸では古来より伝統的に行われている方法で、色のついたガラスの粉を溶き油で溶かし、彫刻面に吹き付けています。その後、釜で最高600度程で一晩焼き上げ、ガラスに溶かし込んで溶着しています。塗装というよりは、ガラスそのものの材質になります。少々のことでは傷が付かない硬い仕上がりとなります。またガラスそのものですので、色落ちなどがありません。 半永久的に色落ちしない一生ものの表札になります。この着色は自信をもってお勧めします。 色種は8色ご用意しました。 素材同系色の着色はご注文選択肢より省いています。

淡いグリーンガラスのナチュラルカラー。落着いた感じの表札です。工房で１つ１つ作製しています。焼成ガラス作製の様子 nbsp;工房釜で800度以上で焼上げます。 釜を開けてみるとガラスが真っ赤になって溶けています。 歪みが出来る温度帯で温度キープした後、一気に8００度以上まで加熱します。 ここで一気に加熱しないと、失透（ガラスがくすんでしまう）になります。 ８００度以上でキープした後は、半日かけてゆっくりと冷ましていきます。 温度管理は機械がしてくれますが、温度設定は、非常に難しく、知識と経験が必要になります。 この素材を作るにも何度かテストを行い、温度設定を決定しました。