直ぐにクローゼットへしまいたく無い上着を掛けたりしたくて購入しました。シンプルでスッキリしていて買って良かったです。見た目より安定しています。組み立ても簡単なのが良かった。

実際にアルコールストーブを使ってみて、そのコンパクトで軽量（特にチタン製は非常に軽い）携行用食器の中にすっぽり収まるものが多いがガスバーナに比べ熱量がどうしても小さく１Ｌ程度の鍋の煮炊きでも火が弱すぎて、麺類などでは腑抜けておいしいものはできない。 そこでできるかぎり発生熱量のおおきそうなアルコールバーナを今回はえらんでみました。 商品が届いたので、さっそく試験してみました。 ６０ｍｌの目盛りまで消毒用アルコールを満たし、アクセレーター用の付属の網板を載せて６００ｍｌの水を沸騰させるまで、室温２２度状態から（器具もアルコールも水も）はじめたところ、約６分15秒で沸騰しました。火力でいうと中火程度になるでしょうか？ 時間当たりの発生熱量は理論値では３２００ｋ ｃａｌ程度あり８畳用程度のファンヒータ程度の熱量となりますが、水の沸騰に使われた熱量は１４％で残りは空気や器具を温めただけのようです。 逆を言えば２７００ｋｃａｌ（時間換算ですが、実際は６分〜８分程度で燃焼しきってしまうので２７０ｋｃａｌ程度の発生熱量が空気や器具の加温に使われることになります。2人用程度のテント内で使ったとすると、家屋の断熱と全然違うというものの容積は8畳間の1/25程度であることを考えると、調理中は、テント内温度は外気温が10度程度で無風なら20度は余裕で超えてくるとおもいます。 実際のところ、エチルアルコールの燃焼熱は１Ｌで２３．５ＭＪあり、燃焼バーナの構造次第で（灯油バーナの１．５倍程度の広口のものにすれば、時間当たりの発生熱量をほぼ等しくできます）加圧機構なしの使いやすいバーナが存在するはずです。（今回の商品は、まさにそのものでした） 今回のバーナにおいて火口の構造もさることながら、上につけるアクセレータ用の網板反射板がアルコールの気化を助長し相当強い火になります。バーナのコンパクトさから考えると、バックパックで運ぶバーナとしては軽量で使いやすいものとおもいます。きわめて実用的なものです。

商品到着後早速セットアップして高圧洗浄機を使用したが、接続部からの水漏れもなくノズル先端からの洗浄機能も問題なく使えた。価格も妥当かも！

サイズもちょうど良く、カート部分もしっかりしていて安心感があります。音も静かです。ベージュを購入しましたが、グレージュ寄りのオシャレな色味でとても気に入りました！

つきましたが 両面テープはがしました ハマる前に 両面テープがくっつくので はまらないです笑笑 底の部分のみ 両面テープがいいでしょう 今はちゃんとつけましたよ

本物のトラジャはキーコーヒーでしか手に入らない。かつてスマトラ島と呼んだインドネシアの島の中央部、トラジャ地方の標高の高い指定農園で、古典種であるアラビカ種のコーヒーの木を大切に育てた実から採れるものだ。ちまたでトラジャ○○と勝手に呼んでいるものは、トラジャ地方では無い｢偽物」ものもある。届いたトラジャは袋がパンパンに膨らんでいたが、残念ながら、焙煎日から数週間～１月経ったもの(賞味期限からの推定）であった。その為、豆を挽いた直後に淹れたが、泡立ちはイマイチである。このあたりの新鮮さは、焙煎直後に発送してくれる小さなコーヒー豆屋には敵わない。粒のそろいにくいアラビカ種にしては、豆の大きさはそろっていてきれいだ。豆は「やや深煎り」である。おそらく、きりっとした酸味やほのかな甘みも出したいために、「やや深煎り」を選んでいるのだと思う。いつも飲んでいる指定農園以外の「トラジャ」はもう少し深煎りである。いつもの安い｢トラジャ」はコクと苦みが中心だが、さすがにトアルコはすっきりした酸味が加わる。ただ、焙煎後時間が経っているの少しだけ酸化の酸味が混じった味なのが、残念だった。もっと新鮮な豆が欲しい