ヴィパッサナー実践に細々と取り組んでいます。これまで家にある手軽な座布団や枕を使って結跏趺坐に挑戦してきましたがなかなか思うように行かず、専用の坐蒲を使えばできるようになるかもしれない、と思ったことが購入動機です。はじめは坐蒲の選び方が全くわからず、自分なりにいろいろと調べてみた結果、ポイントは材質選びにあって「生地はビロード、中綿はパンヤ」が良いと判断するに至りました。ビロードは滑りにくく肌触りが良いこと、パンヤは丈夫でヘタリにくく軽い点がすぐれていることがわかりました（実際、坐った後はぺしゃんこになりますが、坐蒲の側面を押して形を調えればすぐに元通りのふっくらした形に戻ってくれます。）。ビロード×パンヤの条件で検索した結果、Terasun製の坐蒲を知り、作り手さんの坐蒲への真摯な思いがお店のページから読み取れたことが購入の決め手となりました。生地サンプルを請求させていただき、事前に生地の色味や質感・強度・伸縮性などを確認できたのでよかったです。色の選択肢も豊富で私はプレミアム生地のカラシ色を選びました（実物は上品なお色がとてもきれいで光沢があり毛並みも良く触り心地や質感も最高でした。）。注文して届いたので早速坐ってみたところ割とあっさり結跏趺坐にて坐れたので正直びっくりしています。家の座布団と枕にて取り組んでいたときはせいぜい5分が限界でしたが、坐蒲に代えただけで15分間結跏趺坐のまま坐り通すことができました！（わたしにとってこれはかなり凄いことなのです！）実際に坐ってみて感じたことは「お尻が滑らない」「身体が安定する」「脚があまり痛くならない」「快適な坐禅ができる」「固すぎず柔らかすぎない絶妙かつ適度なクッション性がある」といったことです。とはいえ、終了後はかなり強いしびれが出てしまいましたが、これは私の身体が固いことが原因だと思います。今後ストレッチをやって身体を柔らかくしていけば、いずれは40分ないし60分間結跏趺坐で坐れそうな道筋が見えてきたのでとても嬉しく思っています。これまで坐蒲のことは正直軽く見ていて、家の座布団で事は足りると思っていましたが、実に浅はかな考えでありました。このことは実際に坐蒲を使ってみたことのある人にしかわからないことなのではないかと思います。結跏趺坐がなかなかできずに困っているのであれば、坐蒲を使うに限ると思うに至っております。

これは店側の問題ではないと思いますが、購入させる方へ注意点として記載しておきます。ショップが掲載しているサイズの内、縦は間違いです。正確には、組み合わせ時と単体時でサイズが異なります（ショップは組み合わせ時のサイズを表記。単体ではジョイント部があり更に高い）。これにより、いわゆる普通のカラーボックスを入れる棚などには高さがひっかかり入りませんので、皆さん購入時は注意してください

純正より僅かに良い程度。ほぼ変わらない。参考にしてください。あと少し高くてもいいのでいい音のスピーカーが欲しい。何を選択すればいいかわからずにこの結果。

思ったより粒がかなり小さくチャーハンに使うのにはいいかとおもいます。本当は尾道ラーメンの脂を増やすのに使いたかったのですが、粒が小さくてコレには物足りないかなぁとおもいます。

通販番組で気になっていた商品でした。金額が高めなので、これからもずっと使い続けられるかというと、少々考えますが、汚れ落ちは確かにいいように思います。 中学生の息子が、毎日使用している汚い運動靴を、片方だけ一晩つけてみました。その後軽くブラシで洗って乾かしてみると、びっくりするほどの仕上がりでした。 汚れたものほど違いが分かるかもです。 靴下はそれほど差がわかりませんでした。