購入の決め手はスクエアタイプ、そして数字の大きく時刻が読みやすい点です。 G-SHOCKはスクエアタイプが一番お気に入りです。 今回4本目のG-SHOCKです。G-SHOCKは沼りやすい。 気に入った点はデザインはもちろん、数字が大きくクッキリ見えて 時刻が読みやすくなった点です。 ベルトも柔らかく着け心地がとてもいいです。 気になる店として電池式なのが気になりますが、それよりも品質が上回った時計なので 購入しました。 購入のきっかけは出先での仕事が多くなり、ハイブランド時計はつける機会が減り、 出先といえばアウトドア、アウトドアといえばG-ショック、G-ショックといえばスクエアタイプ という流れでG-ショックを検索していたところ、G-SQUADに辿り着きました。 このモデルは今までの5600シリーズで気になっていた文字の読みにくさを改善してくれました。 色：ブラック マットブラックが安っぽさを消してくれます。 一箇所オレンジ色(RUN)の文字がなんとなくですがかっこよく感じます。 このモデル（G-SQUAD）が気に入ってしまったので、従来の5600シリーズに戻れなくなったかもしれません。 カシオさんには責任を取ってもらいたいのでG-SQUADでの電波ソーラーモデルを期待してます。

タイヤで言えばスリックタイヤの様なグリップです。これまでのグリップには様々なパターンがあり、それが癖になって自分の感覚を阻害される感じがありました。しかし、このグリップにはそれがありません。自分の感覚を大事に出来るし、タッチが明確に分かりやすいものです。こんな優れたグリツプがあることに心から感謝します。

ボール盤に取り付けてΦ１２シャフトをつかんでダイヤルゲージで測定してみると０．３ｍｍ程度の振れがあります。 但しこれがチャック精度によるものかどうかははっきりしません。 使っている中型ボール盤はMT2仕様で差込部外径Φ32部分をダイヤルゲージで測定すると 振れは確認できません。 今回の使い方はボール盤に取り付けて簡易なフライス加工をする目的で購入しましたので チャックアーバーをΦ２５ストレートに替えボール盤とはスリーブを作成しつなぎました。 上下スライドの移動量をダイヤルゲージで読み取り、さらに横揺れガタを無くするためにロック機能を付けました。 回転振れをスリーブの３ケ所6ヶM8ネジで調整するようにした結果、百分の二ｍｍぐらいまで振れを修正できました。 フライス盤のような強度がありませんが2軸スライドテーブルをセットしてアルミ、MCナイロンの表面を Φ１６エンドミルで削ったり鉄材ならΦ１０までのエンドミルで一度に深くかけないでゆっくり送れば問題なく エンドミル加工ができます。 ボール盤のガタを止める改造と振れを修正する工夫が必要でしたが簡単なフライス加工が できるようになりました。

2個入るとありますが工夫すれば4つは入ります。持ち手が肩ベルトではないのでバックパックで移動する私には肩に負担がかからないのでよかったです。

思っていたよりもケーブルが細く、邪魔にならない接続が出来ました。ケーブルを接続するだけで、設定等も必要なく使用出来ました。