最初、臭いが少し気になるかな？と思いましたが、すぐに気にならなくなりました。造りはとてもしっかりしていて長くつかえそうです。

いつもお世話になっている珈琲屋さんです。安定のフルーティーな浅煎りエチオピアと、今回はグァテマラとのセットをいただきました。袋を開け、まずは恒例の豆を嗅ぐ儀式を！(*^^*)エチオピアは、豆の状態では優しくパンのような香り。挽いた後は、少しフルーティかつ珈琲らしい香りもでてきます！ そしてこちらのお店では初グァテマラ、まずは美味しかった！豆の状態、鼻先香でしっかりと珈琲らしさを感じ、非常に香ばしくうっとりしてしまいます。お味は、含み香では程よい焦げ感を感じ、飲んだ後の戻り香では少しカカオらしきものが顔を出してくるような|ω・) 個人的には、わりと珈琲らしい苦み（角はない）を感じますがこれでもお店さんの苦みレベルは１で、シティロースト表記。自分はまだまだお子さまですなぁ(￣▽￣) 良い豆がお上手な焙煎で仕上がっていれば、深めのよさも分かってくるかも。いつの日かチャレンジ。

初回はコクがあって美味しかったのでリピートしました。 しかし今回はどうしたのだろう？非常にくせがあって飲めたものではなかった。 それで開栓してから一週間くらいほおっておいた、 そのままの味だったら料理酒にしてしまえという腹だったからです。 ところが、ところがですよ、開栓一週間後に飲んだら以前と同じように、 白桃、洋梨などの新鮮な果実味にくわえて 芳醇なとろみがちゃんと感じられるではないですか！ 開栓後に味が変わってゆくことは赤ワインではずいぶん経験したものですが、 赤に比較すると淡白な味の白にもそれが起こると思ってはいなかったのが この間違いを犯させたのです。 発酵過程にもばらつきがあり、保存状態は必ずしも同一条件だとは限らない、 つまりひとつとして同一の味にはしあがってはいないというワイン独特の性質は ときとして多くの人間が見逃す、この誤謬を私も犯していたのですよ。 ですから同じワインについて両極端なテイスティングレポート、ここではレヴューというかたちをとりますが、そういう試飲感が共存するのですね。 生産者はいかに美味しいワインを作るかに腐心するのですから基本的にはどんな ワインでも美味しいはずなのです。 もちろん愛好家の、「甘いのは好まない」とか「あっさり爽やかなのが好き」 などという偏好によりフィルタリングされるのは避けられないにしても、 ワイン自体は生産者の意思通りには美味しいのです。 ですからワイン愛好家はもし選んだワインに美味しさを感じなかった場合、 その理由が自分の偏好なのか、単にそのワインのいわゆる「ばらつき」なのかを 見極めることによって初めてそのワインの本質を見抜くことができるのではないでしょうか？ ずいぶん硬くなりました(笑)、が、グラスの液体を前に哲学する必要はありません、要はその液体をいかにしたら美味しく味わうことができるかを、、、 「感じる」自分を作ってゆくことが大切なのだと思います。 さらにざっくばらんに言えば、「折角買ったのだから何とかして美味しく飲もうよ」…「捨てるのはもったいないじゃん」ということです。

他の商品と比べ炭火の味はした。価格もそれなりで、他より高め。まあ、悪くはなかったのでリピートはあるかも。ただ価格がもう少し安ければ。

バリスタデュオ用に購入しました。ブライトよりコクがあり濃厚な感じです。まとめ購入でコスパが良くなり購入して良かったと思います。