月曜日の午前７時に注文しても発送通知がなく、金曜日の朝１０時に発送メールが来ない旨、問い合わせたら発送しましたと…。 商品が無事に届くかも分からず不安でしたが土曜日に届きました。 こんなにハラハラさせられる取引は初めてです。 次からは利用するかはわかりません。 しかも、接続されない。

DIYにはもってこいだと思います。 箱出しの状態ですと刃の角度は約28度で、二段研ぎになっていましたが、小刃の角度は確認できませんでした。説明には『仕上げ研ぎ角度28度』『硬い材料は二段研ぎに35度』とありました。なので、恐らくそれくらいの角度かと思います。 実際使ってみての感想ですが、２×４や杉材は柔らかいので28度で良いと思います。心配ならほんの少しだけ角度をつけて小刃とすれば良いかと。 3枚目の写真は杉材と２×４のために28度に研いでみたものです。 2枚目の写真で分かっていただけると思いますが、箱出しの状態ですと自分にとっては研ぎが荒かったものですから。 本製品（18mm）はよくよく見ると、「口金」と「ノミの首」の接合部分の境目に小さな溝のような傷がありました。 問い合わせてみると、製造元まで確認をしてくださり納得がいきました。 実際に使用してみて何の問題もありませんでした。金槌で叩いて材を削りましたが、首がぐらつくことも刃が欠けることもありませんでした。ただ、冠が少しゆるかったので、使用前に調整する必要があります。でも、これはどの鑿も一緒ですよね。 DIYには充分以上の製品だと思います。 以下、参考までに製造元様の説明です。 『通常、のみの製造工程では「口金」と「ノミの首」をかしめ、潰れてはみ出た部分を「すり合わせ」といい、削り取る作業をします。 ここで境目が消え、面一に見える状態にします。 これは「口金」も「ノミの首」も鉄で焼きが入っていないため柔らかく、かしめることが出来るのです。 しかし、集成材のみは、「ノミの首」の部分まで鋼で出来ていて硬いため、かしめる作業が出来ません。 このことより、どうしても傷のような線が出てきてしまいます。』 『強度面でも問題ありません。長年集成材のみを販売しておりますが、今まで抜けたり折れたりしたなどのクレームや返品はございませんのでご安心ください。 接合部分といいましても、断面同士で接着している訳ではありませんので柄の交換をする場合は、抜けるようになっております。叩いた衝撃でヒビが入りそこから折れるということはなく、叩くことにより中子が木柄の中に食い込み強度が増すイメージでしょうか。 もちろん、無理に叩きすぎると刃欠けや折れたりはあるかとは存じますが、通常の使い方をしていただければ問題はないです。』

商品についていたシールを剥がしたところ、縫い目が緩くなりました。 剥がす時は気をつけた方が良いです。 ただし、ゆっくり剥がしたとしても若干浮いてしまいます。

本当にお米がしゃもじにくっつきません。小ぶりですが、深めの作りになっているので一度ですくえる量は十分だと思います。反対に小さいので扱いやすいです。

ソニッケアーの純正ブラシは価格が高くて交換する期間を延ばし延ばしで使用していました。低価格の互換性に対して不安はありましたが、レビューを見て今回購入し昨日届き、早速使ってみましたが純正ブラシとブラシの硬さの手触りも変わらないし、電動装着時も外れる感じも無く、惜しみなく歯ブラシを交換出来ますね。まだ初めて使用したばかりなので星は1つ減らしましたが期待感がいっぱいです！