注文後3日で到着しました。 幅広なつくりの為、いつものスニーカーサイズだとほんの少し大きいですが許容範囲内です。履き心地も良く、想像より軽かったです。これで耐久性もあればリピート確定です。どれだけ耐久性があるか楽しみです。

パカマラ比べの「今月の特選」にも惹かれましたが、今はあえて贅沢に行こう！ とこちらのCOEセットをチェックしました。 すると、なんと絶対外せないホンジュラス2019、しかもパライネマが出ているではないですか！ 今回はこのホンジュラス2019を含む下記三銘柄を選びました。 〔メキシコ COE 2019 ラ・リンコナダ〕 品種：カティモール 精製方法：ウォッシュド 〔グァテマラ COE 2018 カラフテ アルト〕 品種：パカマラ 〔ホンジュラス COE 2019 チョリー〕 品種：パライネマ まずは、早速にして当然のホンジュラスです。開封すると、粒ぞろいの細長く大きめの豆。さすが、パライネマ。パカマラにしても、大きめの豆が好みであることが多いです。 期待に小さな胸を膨らませつつ、じっくりと抽出。 ・・・いいですね！ ホンジュラスのCOEは、かつて出会ったエル・サウセをはじめ、特徴的なフルーツ的な味わいを持つものが多いです。 こちらも、はっきりと濃厚でフレッシュなフルーツの味わいがします。メロンだろうか・・・と商品ページを再チェック。やはりメロンですね。商品ページの紹介文をチェックする前でもはっきりとわかりましたよ。まるで搾りたてのジュースみたいです。 冷えていきとろりとした蜜の甘みが出た味わいもコクがあってよいです。 大満足のお味でした。残る２銘柄も開封するのが楽しみです。 メキシコも飲みました。こちらはトフィーのようなビターで明るい飲み口です。フルーツにかぶりついているかのようなホンジュラスとは全く異なる明度。コーヒーは面白いですね。 グァテマラCOE。透き通った、それでいてコクのある素晴らしいチョコレートの甘さ。今回の３銘柄の中で、もっともはっきりとした甘みです。加えて、オレンジの明るい酸。個性的なホンジュラスとは対照的なまさに王道の味わいです。

しっかり厚みがあり、吸水性も良さそう。優しい色味です。 リバーシブルなのかと思っていましたが、パイル地側には品質タグがついていたので、ボーダー柄が表面なのでしょうね。タグは自分で切りましたが、端がどうしても残ってしまうので、ちょっと気になります。 ウエアに合わせてパイル地の無地側も使いたかったので、そこが残念。

最初に購入したときは６本入で税込み4290円でお買い得でしたが、その後に数回値上げされ、このレビュー（2022年12月）の時点では6440円にまで価格が上げられてしまっています。値上げの口実は円安なのでしょうが、かなり便乗値上げの部分が含まれていると思われ、この価格なら今後買わないでしょう。

人と違ったものを着けたくマジョーラを選択しましたが、期待通りの色味で、 チタンのようにも見え、取り付けた車体のベースは白ですが、マジョーラカラーが邪魔をせず、 でも目立ちすぎずでとてもいい感じです。 シマノのSPD-SLが使えると言うところもよく、こちらの商品を選んで正解でした！